2010年 05月 22日 ( 1 )

012*博多

今日は比較的ライヴ(生)なLIVEレポートを。
あっ、僕は今、故郷・長崎で暮らしているので、このブログ、ローカルな話題が多いです。あしからず(笑)

1時間ほど前に博多から長崎へ帰ってきました。”海の中道”というところで行われた”Springfields '10〜九州場所〜”というライヴ・イヴェントの帰り。イヴェントの詳細は、<http://www.springfields.jp/>で。

昨日、夕刻から福岡入り。天神で地下鉄を降りたら、横尾忠則さんのこんなポスターが目にはいった。
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『個展 忌野清志郎の世界』!なんという偶然!当然、買ったばかりのちっちゃなトランク引きずって、パルコ・ファクトリーへと向かった。

栗原清志君が小学校5年生の時に描いた、湯呑みと急須とポットの絵が印象的だった。もちろん、他の作品も素晴しかった。あと、今日のライヴのお目当て、細野晴臣さんを描いた絵も2点あった。坂本冬美さんとの3人のユニット ”HIS”の頃の。あのアルバムも好きだったなぁ。
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ステージ衣装等も含め一通り鑑賞・閲覧し終わり、〆に篠原涼子さんとデュエットしたPV等を堪能して、グッズ・ショップでこんな栞を購入。d0154761_0143425.jpg

その後、高校時代の友人Rがやっている”B”というお店へ。
警固神社近くのビルの6Fで、窓から見える夜景が美しい。もちろん料理もお酒も美味しい!

ここで、これも高校の同級生の女子Kちゃんと待ち合わせ。彼女とはかれこれもう10年くらいあっていない。

久しぶりに旧交を暖めるのと、福岡でフリーの映像ディレクターをやっている彼女に、出来たばかりの『龍馬のハナ唄・赤盤』を手渡ししたくて、お誘いした。

昔話しに花も咲いたが、帰宅後も作業、しかも今日は長崎で編集作業というKちゃん。ほどよい時間でお開きに。

そして今日は”海の中道”。博多埠頭から船で現地入り。予報通り午後からはあいにくの雨だったけど、僕的には初の夏?フェスのようなもの。100円ショップで購入した雨合羽をまとい、いざ会場へ。

今日のライヴのもうひとつのお目当て、『007*赤盤・大村へ行く#1』でも書いた、曽我部恵一君のサニーデイ・サービスがちょうど始まるところ。曽我部君のライヴは何度か観たことあるが、実はサニーデイ・サービスを生で観るのは初めて。とても楽しみにしていたんだけど、残念ながらドラムの丸山君が体調不良で不参加。それでも曽我部君は相変わらずの全開モードで、シトシト降る雨も何のその・・・と言うか、曲が妙に雨と馴染んでた(笑)バンジョーなんかも弾いて楽しませてくれた。
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終演後の楽屋で、お疲れさま!出来立ての『龍馬のハナ唄・赤盤』をプレゼント。曽我部君からは、サニーデイの『本日は青天なり』をいただいた。そうそう、今日は曽我部君のオフィス、”ローズレコード”<http://www.sokabekeiichi.com/>の金野さんに楽屋まで案内していただいた。金野さん、ありがとう!

そして、細野さん。な、なんと1曲目がエルヴィスの「LOVE ME」!
まさか、この曲の細野さんヴァージョンが聴けるなんて!そして「エレキ・ギターを紹介します」という細野さんのアナウンスで登場したのが、なんと鈴木茂さん!”きっ、聞いてないよ〜そんなのぉ”という嬉しい悲鳴もこぼれようというもの(笑)会場が”ウォーッ”とどよめいたのは言うまでもない。

その後、バカラックの「CLOSE TO YOU」、チャック・ベリーの「メンフィス・テネシー」etcをご機嫌なアレンジとサウンドで披露。細野さん、「伝承音楽家です」と自己紹介してたけど、まだレコーディングしていないというヴギーなオリジナルの新曲がかっこよかった!ぜひ、早急にレコーディングしてください!また聴きたいです(笑)
それから紅一点、コシミハルさんの美声とキーボードにアコーディオン、素敵だった!

ピチカート・ファイヴは1985年、テイチク・レコードのノン.スタンダード・レーベル(細野さん主宰)からデビューした関係で、細野さんのオフィス”ミディアム”でマネージメントをしていただいていた。ミハルさんも同じ”ミディアム”に所属されていて、ちょくちょくオフィスでお会いしたものだ。

ある時ミハルさんから、パリ土産の、とても香りのいい石鹸をいただいたことを、今でもよく憶えている。

ミハルさん、とっても素敵な声なので、ぜひにと、『女王陛下のピチカート・ファイヴ』というアルバムの中の「自白剤」という曲を歌っていただいた。ほんの数行なんだけど・・・うーん、まさにファムファタールというかんじ・・・
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話しは戻って、細野さんのライヴの終演後。
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出来立ての『龍馬のハナ唄・赤盤』をお渡しした。”月琴”という楽器に、興味がおありなようでしたよ。

このブログの<006*マジカル・コネクション>でも書いたけど、実はこの『龍馬のハナ唄・赤盤』は、細野さんの一連のエキゾチカ3部作、それからミハルさんと細野さんの『swing slow』という作品に多大な影響を受けている。どこが?と言われてもうまく言えないけど。そう、『swing slow』、レコーディング中によく聴いた一枚。
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細野さんとミハルさんのことは”デイジーワールド”<http://daisyworld.co.jp/>で。

そうそう、ハース・マルティネスの日本公演のことを細野さんと曽我部君に伝えたら、お二人とも「東京公演行かなきゃ!」とおっしゃってました(笑)
九州の細野さんファン、サニーデイ・曽我部君のファンの方々、ハース・マルティネス長崎公演にぜひお越しください!観て損はない!というより、観なきゃ損しますよ(笑)

というわけで、博多から”特急カモメ”が長崎駅に到着した頃、長崎で番組の編集作業をしていた前述のKちゃんからメールが届いた。『龍馬のハナ唄・赤盤』気に入ってくれたみたいで、早速番組でも使ったとのこと。嬉しい(笑)ありがとう!

ハース長崎公演の詳細は続きで
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by playtime-rock | 2010-05-22 11:38